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執行役員 高橋 研介さん
2012年入社

やりがいはお客様と直接接して
喜んでもらえること。

執行役員と営業企画部の部長を務められている高橋さんにお話を伺いました。

現在の仕事内容を教えてください。

執行役員と営業企画部の部長を兼務しております。
執行役員としては、会社全体の経営に関わることや、採用に関わることなどを 代表や他の社員と一緒に全般的に対応をしております。
営業企画部の部長としてはというか、営業企画部は今は私一人で他の社員は皆エンジニア なので、一人営業としてなんでもやってますw
営業として案件を取ってくるのももちろんですが、プロジェクトを進行する際に お客様とのやり取りの窓口を担当することも大事なお仕事です。
また、大きな案件のプロマネはやりませんが、小さな案件であれば プロジェクト管理のお手伝いをすることもあります。

シスネクトに入社した理由を教えてください。

元々、新卒で入社した会社でシスネクトの代表と同期生で、短い間ですが一緒のプロジェクトで仕事をしたこともあるので良く知っておりました。
その彼が会社を興したということは知っていたのですが、私は他の業界で営業をやっていたので最初は別々の舞台でお互い活躍しているような状態でした。
代表から、営業職が必要だから参画して欲しいと誘われたこともあって、私もちょうど転職するタイミングだったこともあって、一緒にやっていく決心をしました。
彼のことは元々知っていたので人としても信用していて、またやり手であることも分かっていたので代表のことが信用できる会社であるというのは、私にとって大きかったですね。

この仕事を選んだ理由を教えてください。

シスネクトに入社する前は他の業界で営業をやってました。
元々新卒で入社した会社にはエンジニアとして入社したのですが、モノづくりをするエンジニアよりも お客さんと直接接して、こちらの対応に対して喜んでもらうことが私のやりがいだと分かったので、半導体業界の営業職に転身しました。
まあ、シスネクトでしたら案件の規模もそんなに大きいものをやっていないので、エンジニアでもお客さんと直接接する機会も多いんですけどね。
シスネクトではお客さんとの距離も近いですし、案件も身近で感じられるようなシステムの案件が多いので、 自分が手掛けたものが世に出ていくという実感が得やすいので、そういうやりがいは感じやすいと思ってます。

特にやりがいを感じたエピソードを教えてください。

ちょっと前ですが、お客様と飲みに行ったときに、帰る時に担当の方がわざわざ声をかけてくださって、 「高橋さんじゃないと信用できないから、これからも頼むよ。」とおっしゃっていただいたのが 非常に嬉しかったですし、やっていて良かったなと感じましたね。
そのお客様とは親しくさせていただいていたのですが、そこまで口に出しておっしゃっていただけることは それまで無かったですし、そのようにおっしゃっていただけるのは営業冥利に尽きると思いました。

会社の良い所や、好きな所があれば教えてください。

やはり少数精鋭でやっているので、風通しの良いところが会社の良いところですかね。
小さい会社なので、代表と直接話をする機会も沢山ありますし、挑戦を応援してもらえる環境があるので、 挑戦したい人はどんどん挑戦できると思います。
もちろんコストが掛かるものの場合は、そのコストが回収できる見込みの説明も必要ですが、 その説明がちゃんとできれば挑戦できる土台はあると思います。
また、代表自身がエンジニアとして今もバリバリ活躍しているので、エンジニアの気持ちを大事にする会社である ということも大きいですかね。
代表が営業の会社が駄目という訳ではないですが、やはり代表がエンジニアの気持ちを良く分かるというのは大きいと思います。
私も営業ですが、エンジニア経験があるので、私自身もエンジニアの気持ちはある程度分かっていると思いますし エンジニアの気持ちはこれからも大事にしたいと思ってます。

職場の雰囲気を教えてください。

ほとんどの社員がエンジニアなので、やはり静かに黙々と作業をしている人が多いですね。
もちろんプロジェクトに関する調整の話などをすることもあります。
仕事の相談も気軽にできるので、相談をしている人もいます。
私語も別に大丈夫なので、ちょっとした私語をしている人もいます。
もちろんずっと私語をしているというのは無いですがw
あとは、私がお客さんとの電話で大きな声で話をしている声が良く響いているかもしれませんw

今後の目標を教えて下さい。

会社の規模をもう少し大きくしたいですね。
もちろん少数精鋭のメリットもあるのでそこまで一気に大きくすることはやらないとしても、 もう少し大きくしたいですね。
そのために、採用活動にも力を入れていきたいですし、 それに伴って案件の獲得も強化していきたいと思います。
また、新しい営業スタイルも確立して案件が継続的に安定して獲得できるような スキームの構築も求められていることですね。

ご協力ありがとうございました。

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